平成25年10月27日(日)  東京グリーンパレスで瀧下嘉弘氏(NPO日本古民家保存協会理事・当協会理事)が「民藝&古民家」について講演を行いました。
「住居とはその時代の人々の営みの鏡」であり、「古民家は過去のもの」と断言する瀧下氏。竪穴式住居から始まった日本人の食と住との関係を紐解きながら、継承されてきた民衆の叡智の素晴らしさを解説してくれました。

年前の古民家に新たな命を吹き込む瀧下氏の情熱が参加者の心に感銘を与えました。

本公演にご参加の皆様に、NPO友情の架け橋理事一同より、心から御礼を申し上げます。
残念ながら参加できなかった皆々様に、是非とも次回の〝講演&食&交流の愉悦〟特別オープン文化講演シリーズ「日本食文化・食の陰と陽」(12月14日開催予定)に、友人やご家族をお誘いの上、またとないチャンスを是非ご堪能下さい。
みなさまのご参加が友情の架け橋の原動力です。ご参加を楽しみにお待ち申し上げております。