NPO法人設立10周年記念
主催：友情の架け橋音楽国際親善協会
協力：東京大神宮
特別講演者： 彬子女王殿下
会 場： 東京大神宮マツヤサロン４階
日 程： 2019年3月31日
時 間： 受付 17:30～17:50
御講演18:00～19:15 ＊17:50までに全員ご着席願います。
参拝 19:15~19:45
懇親会19:45～20:30
＊ドレスコード：ビジネススーツ。女性は和服、スーツ、ワンピース。
[開催概要]
三笠宮寬仁親王殿下の第一子として誕生。学習院大学を卒業後、オクスフォード大学マートン・カレッジに留学された彬子女王殿下。日本美術を専攻し、海外に流出した日本美術に関する調査・研究を行い2010年に博士号を、女性皇族として史上初めて取得されました。
現在は、法政大学国際日本学研究所客員所員、立命館大学衣笠総合研究機構客員協力研究員、京都市立芸術大学客員教授、京都市立芸術大学芸術資源研究センター特別招聘研究員、京都産業大学日本文化研究所研究員、学習院大学国際センター客員研究員、國學院大學特別招聘教授、国士舘大学大学院人文科学研究科客員教授を務める傍ら、現代社会に日本の文化を残す新たなカタチを創造する心游舎を設立、総裁を務めていらっしゃいます。
本講演では、日本を客観的に見つめた「日本美のこころ」、特に最新の著書「最後の職人ものがたり」についてお話を賜ります。
[主催団体について]
友情の架け橋音楽国際親善協会は、文化や芸術の国際交流の「架け橋」となり、「日本の文化と芸術を世界に、世界の文化と芸術を日本に」をモットーに、2004年に美術館で開催した音楽会から始まりました。平和で豊かな社会の実現に寄与するために活動を続けております。法人設立10周年を過ぎ、次の10年を心新たに始める大事な節目として彬子女王殿下をお迎えし、ご講演のご案内を申し上げます。
※ 当日、マスコミの取材が入る場合があります。また、撮影した写真を友情の架け橋のホームページや広報資料などに掲載する場合がありますのでご了承ください。なお、掲載に支障のある方は担当までお申し出ください。
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