友情の架け橋音楽国際親善協会では、ご存じのように、「音楽×社会貢献」の場として「交響楽団はやぶさ」を学生たちと2014年に立ち上げました。日本の医療を担う医科、歯科、薬科、看護科をはじめとする全国の医療系大学の学生が中心となって活動していますが、現在は一般学部の学生や若い社会人も参加しており、プロの音を目指しながら活動を大きく広げています。
さて、「音楽×社会貢献」をモットーに、交響楽団はやぶさでは介助犬や拉致問題を取り上げた募金活動・周知活動、宇宙飛行士の講演会などを実施してきました。
「芸術離れ」と言われる昨今。今回の演奏会はウィーン万博150周年を記念し、社会貢献企画として「芸術の邂逅」を副題に文化芸術と日常生活についての調査を行うことになりました。日本の文化・芸術力が世界を魅了した1873年のウィーン万博を起点に、2023年の文化・芸術に対する意識調査を文化庁、内閣府や東京国立博物館よりご提供いただきました資料と共に分析を行います。
さて、この度、アンケートに実利性を持たせるために、はやぶさのOBOG、関係者、SNSフォロワー15,000人を始め、一般の方にもアンケートを実施する運びとなりました。
アンケートは全32問15分程度。面白い内容ですので、是非ともゲーム感覚でやっていただけますと幸いです。ご多忙のところ誠に恐縮ではございますが、回答期限は【 4月9日(日) 23:59 】の予定です。
調査の結果は、5月5日(金・祝)14:00〜、演奏会場の東京オペラシティコンサートホール ホワイエにて発表予定です。
本メールを皆様に発出できるまで、友情の架け橋と、楽団の実行委員とで3か月以上、熱い議論を連日繰り返してきました。一般回答は最低200件を目指しており、何卒ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
アンケートは、下記リンクからご回答をお願い申し上げます。
https://docs.google.com/forms/d/17wPXCB-YBA_WJ2uFbFko6g6-gwtJ2Oo70QajUG19guc/edit
※ご記入いただいた個人情報は、上記の利用目的のみに使用し、第三者に提供することはございません。
三村京子
理事長
友情の架け橋音楽国際親善協会