友情の架け橋コンサート2013

2013年7月29日(月)サントリーホールにて、チョン・ミョンフン指揮、アジアフィルハーモニー管弦楽団の演奏を開催しました。 主催:NPO友情の架け橋音楽国際親善協会/BS朝日 協賛:東レ株式会社 助成:一般社団法人東京倶楽部 後援:駐日韓国大使館・韓国文化院 協力:ユニバーサルミュージック   「友情の架け橋コンサート」はクラシック音楽を通して新しい形の国際交流や次世代教育の支援などを行うために企画された音楽事業です。当協会は、文化を通した相互理解と友情から生まれる喜びと信頼に満ちた豊かな持続可能な社会の実現に寄与することを目的に設立されました。 クラシック音楽を通して世界の平和の Read More

ゲネプロを観よう 青少年プログラム2013

平成25年7月29日(月)  サントリーホール・大ホールにて、樫本大進(ベルリンフィルハーモニー管弦楽団・コンサートマスター)による「演奏家と交流」の会と「ゲネプロを観よう」のイベントが、小学生から大学院生まで参加できる学生限定企画を開催しました。

第一回 民藝&ライフスタイル

平成25年7月13日(土) 尾久彰三氏(日本民藝館元学芸部長)と、三村京子(日本民藝館元国際部主任、当協会代表)が「民藝&ライフスタイル」について講演を行いました。 講演当日、真っ青な空の下、東京の最高気温が35℃を記録する猛暑の中、大勢の参加者がありました。 本講演では、私たちが普段の生活に使っている器や道具に隠されている日本人の美意識と叡智を再発見、再認識することができました。 尾久彰三氏と三村京子氏が楽しいトークを交えて、「民藝」の歴史や柳宗悦が提唱した民藝論を解説し、更に、その美意識を現代のライフスタイルに取り入れる方法を、映像とともに紹介しました。会場からは笑いとともに、講演を真剣に Read More

東日本復興支援「手仕事展」

友情の架け橋音楽国際親善協会主催で、2012年8月1日、2日に、東京でアジアを巻き込んだ企画を展開。アジアフィルハーモニー管弦楽団公演「友情の架け橋コンサート2012」、 千葉県少年少女オーケストラと韓国釜山のアロイシウスオーケストラの合同演奏「友情の架け橋青少年コンサート2012」、 そして東日本大震災からの復興を願い東北の工芸品を集めた「手仕事展」を開催しました。    

友情の架け橋青少年コンサート2012

こどもの教育支援 友情の架け橋青少年コンサート2012 日韓国際交流 千葉県少年少女オーケストラと アロイシウス オーケストラ 8月2日午後2時から、サントリーホールで「友情の架け橋青少年コンサート2012を開催しました。今年は、千葉県少年少女オーケストラと韓国釜山のアロイシウス・オーケストラが合同でマーラー作曲「交響曲第1番<巨人>」を熱演しました。チョン・ミョンフン氏の息子、チョン・ミンが指揮をし、言葉も文化も異なる若者達が見事に競演した友情の音楽は、聴衆の心を打ちました。波打つ拍手と感極まって涙をぬぐう聴衆が、厳しい練習を重ねた子供達に音楽の力をあらためて感じさせる貴重な経験となりました Read More

友情の架け橋コンサート2012

    友情の架け橋コンサート2012 チョン・ミョンフン指揮 アジア・フィルハーモニー管弦楽団 「友情の架け橋コンサート2012」は8月2日午後7時より、東京サントリーホールにてチョン・ミョンフン指揮、シューベルト作曲「交響曲第7番<未完成>」、 ベートーヴェン作曲「交響曲第3番<英雄>」が演奏され、聴衆を釘付けにしました。マエストロの力強い演奏は躍動感があり、夏の暑い夜をより篤く、皆を感動で沸かせました。                  

音楽之友社創立70周年記念特別企画 指揮者、チョン・ミョンフンの「トーク&室内楽」

友情の架け橋音楽国際親善協会と音楽之友社主催で音楽之友社創立70周年を記念し、音楽の友ホールにて、「指揮者 チョン・ミョンフンの『トーク&室内楽』」を開催しました。 第一部は三村京子(当協会理事長)の司会と通訳で、マエストロ チョン(当協会名誉会長)の音楽に懸ける情熱と意気込みや今後の音楽人生について、軽快に語っていただきました。人前で話すことを好まないことで知られるマエストロであるため、このような珍しい機会に聴衆は感動に包まれました。 第二部ではチョン・ミョンフン氏自らピアノを、アジア・フィルハーモニー管弦楽団の主席メンバーとブラームズのピアノ四重奏曲第3番が演奏されました。チョン氏と協演し Read More

パリ公演 日仏交流150周年記念「友情の架け橋」グランドコンサート

「友情の架け橋」グランドコンサート(Concert de l’Amiti Franco-Japonaise)と題し、フランス共和国大統領ニコラ・サルコジのハイ・パトロナージュを得て、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団(Orchestre Philharmonique De Radio France)と、同楽団首席指揮者チョン・ミョンフン氏、ヴァイオリニスト樫本大進氏の演奏で、日仏交流150周年記念の特別演奏会をパリ市にて開催。 2008年 パリ公演 日仏交流150周年記念「友情の架け橋」グランドコンサート フランス共和国大統領ニコラ・サルコジ ハイ・パトロナージュ( 特別後援 ) Read More

パリ公演 音楽体感絵画教室

11月17日、パリ インターナショナルスクール2クラスで管弦楽団のメンバーによる出張演奏等により、 楽団員とともに子供たちは音楽と絵画を学びました。(当協会提案の「音楽体感絵画教室」。) 12月1日、日本人学校100名以上の生徒の前でオーケストラの管楽器の奏者が出張演奏会を開催。 12月8日に演奏される曲について話をし、ミニコンサートをした上で、絵を描いたりするプログラムを開催しました。 また、パリのユニセフキッズ(ユニセフこども教育教室)と音楽と絵画教室と作曲教室を開催。 有志75名にマエストロ チョン・ミョンフンとの作曲ワークショップではマエストロとオーケストラのメンバーが子供たちの作曲し Read More

人形浄瑠璃文楽「花見の宴」特別文楽公演

日仏修交150周年記念・パリ公演組の帰国祝いを、東京青山にて開催。 日本のUNESCO指定・世界無形文化遺産を、NPO法人「間」と共催。 寿二人三番叟、本朝廿四孝、奥庭狐火の段を、太夫の豊竹英大夫、豊竹希大夫、三味線の鶴澤燕三、鶴澤清志郎、鶴澤清馗、人形の桐竹勘十郎、吉田簑二郎、吉田勘弥、吉田勘市、吉田一輔、吉田簑紫郎、吉田簑次、桐竹勘次郎、そして鳴物の望月太明藏社中が熱演。 拍手喝采を浴びました。 また、世界に発信するため、アラビア語放送の中東テレビを入れ、ニュース特集で繰り返し放映されました。